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10.272022
発達の遅れのおはなし ‐あしくつふわり
久しぶりに頭の中で描いていることを綴りたいと思います(^^)
みなさんは発達の遅れって、どんなイメージですか?
検診で指摘された方、気になっている方、なんとなく触れ合う機会がある方、共に過ごしている方。
いろいろだと思います。
私はあるきっかけがあって出会いがあって。向き合い始めて6年が経ちました。
今思えば、はじめはしんどかったなぁ。
普通にしたくて。でもうまくできなくて。
それでも当たり前に社会に出て生きてもらいたくて必死に調べたり動いたり。
一番の理解者は母の私。自分しかいないとも思っていた気がします。
だからとっても頑張っていて、苦しかったーーー。
最初はなんだか悪いことをしているかのような、きっと私のせいって思っていたかもな。
でもたくさんの人にたくさんの温かい気持ちをもらって。
吐き出して、いろんな意見を聞いて、軌道修正して。
でもどこかで誰かをうらやましく思ってたりしながら。
あっという間に6年。
その間にだんだんと捉え方にも変化がありました。
じゃあ今はどうかというと。
苦しくならない・・・わけない、わけない。
でも、おもしろいです。
家族への愛や自分の好奇心。
その気持ちの向け方は自分で決めていいなって思うので、私は私らしくできることに向けたい。
息子と母。の前に、人と人。
向き合うばかりじゃつらい。
大切な場所のために違う方を向くこともまた必要。
それでね。お喋りする場所が欲しいなってずっと思っていて。
ふわりは、”心と身体がふわっと軽くなる”がコンセプトのサロンなのでね。
ということで、翌年1月からしゃべり場開きます!(^^)!
ケアと離れて。【発達の遅れや気がかり】がテーマになっている場所。
度合や性別、年齢、診断とかは関係なく。
ただお喋りしても、相談事になってもよくて。
発酵サークルと交互にやりたいなと思っています。
詳細は決まり次第!!
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