9月は「世界アルツハイマー月間」となり、町田市ではランナーで襷をつなぐ「RUN伴まちだ」イベントを開催致しました。

７日（土）町田JA堺を出発し、小山あんしん相談室が休憩地点となり１０時３０分にランナーが到着。地域の皆様が温かく迎え入れてくださり「皆様の応援が力になりました！！」とランナーも次の目的地へ向かいました。

会場で行った座談会では、「皆様が考える認知症にやさしいまちとは？」と考えていただき、特に『声をかけ合えるまち』が多かったです。声をかけたいけどかけてもいいのかな・・など、声をかけ合える関係性の大切さについても意見があがりました。

同時に、認知症カフェ開催者である＜すーぷやSEKAI＞さんより、冷静スープやトウファ（冷製デザート）などを販売していただきました。

８日（日）メインイベントとなる「町田シバヒロ」にて、町田市内の各地域から走ってきたランナーが続々とゴールをしました。

＜すーぷやSEKAI＞さんの販売や認知症予防に関する体験など、様々な催しを開催しておりました。

２日間応援してくださった皆様、ありがとうございました。

認知症の普及啓発として、今後も様々な活動を行っていきます。宜しくお願いします。