コーヒーを飲みながら30分ほど皆さんが集まるまで談笑していました。

最近ご主人の歩行力が落ちてきたとの話があり、ポールウォーキングのポールの見本をお渡ししました。奥様が手に取りましたが、使い方がわからずにいた所、参加者の1人が以前結成したポールウォーキンググループのリーダーをされており、グループは解散したものの、個人的に今でも続けられているようで、「最初の説明ができますよ」との話がありました。

今回は初参加の方がおらず、皆さん落ち着いた様子で日頃の事を話して下さいました。話を伺いながら、介護を受けているご家族のこだわる所が個々に違っているのは、「個性」なのかなと思いました。

「家族があれこれ違うと意見すると2,3倍になって言葉が返ってくるので、疲れて言うのをやめました」と言う方の話に共感される方が多数。あえて色々言わないほうがお互いのストレス回避になるとのことでした。

「そろそろお宅もショートステイを使ってみたら」と声掛けする方もいて、お仲間同士で共通認識のあるコミュニケーションを取られているように思いました。

「病院受診時に巻き爪切りを希望したが、「皮膚疾患が無いので切れない」と言われ、自費のフットケアを利用するようになった。本人は気持ちよく施術してもらっている」との情報提供があり、他の方が店名をメモする等の様子も見られました。

次回は、支援センター職員による町田市16のアイ・ステートメント講習を行います。

令和7年12月16日（火）10時(開場　10時半～)　開催予定です。

詳細は、下記チラシをご覧ください。